新入社員セミナーの社内共有会を開催しました!

`​セミナーの学びを共有する会で、真剣にディスカッションする中部第一グループの社員たち`

先日、当社の未来を担う新入社員たちが参加した「フォローアップセミナー」。
その深い学びと感動を、一人の仲間も見逃すことのないように──。

今回は、残念ながらセミナーを欠席された方のために、
出席した4名のメンバーがプレゼンターとなり、
学びを共有する会を開きました。

まるで“参加型授業参観”

共有会には、安達課長と森係長も同席。
新入社員たちの発表に真剣に耳を傾け、
時には鋭い質問を投げかけ、議論を深めていく。

少し緊張感のある、それでいて温かいその光景は、
さながら「参加型の授業参観」のよう。
会社全体で若手の成長を見守り、
共に学んでいこうという当社の姿勢が表れた、
素晴らしい時間となりました。

じっくり「考える」ことの価値

発表の準備として、
参加メンバーは15分ほどじっくりと考え、
自分の言葉で文章にまとめるという
プロセスを大切にしているそうです。

ついスピードや効率を求めがちな現代において、
自分自身の頭で深く思考し、本質を掴み取ろうとする姿勢は、
何よりも尊いものだと改めて感じさせられました。

仲間への感謝

そしてこの日は、西村さんが中部第一自工から
わざわざ駆けつけてくれました。

場所は離れていても、仲間を想い、
共に学ぼうとするその行動に、
チームの絆の強さを感じずにはいられません。

本当にありがとうございました。

今回の共有会で得た気づきを糧に、
中部第一グループはこれからも、
社員一人ひとりが主役となって
学び合える文化を育んでまいります。